令和5年度紫苑会総会のご案内(令和5年5月21日)
日頃は紫苑会活動にご理解ご協力をいただき誠にあリがとうございます。
私たちの母校三島北高が創立121年の歴史を刻む中、同窓会「紫苑会」は、昭和16年に発足し80余年の活動を続けてまいりました。
戦中戦後の大変な時をも乗リ越え、営々と「紫苑会」を守り育ててくださった先輩の皆様方に感謝と敬意を申し上げる次第です。
近年、紫苑会では若い方々のご協力を得て更なる活性化を図っております。
その一案として「卒業後40年を経た58歳の方々を総会の担当幹事と定め」、当該年度卒業生による準備委員会が発足しました。
新体制による令和4年度総会は、大変な盛り上がりをみせ無事終了、メディアにも取り上げられ、多くの同窓生たちを惹きつける契機ともなりました。
本年は、昭和59年卒業生有志が総会準備委員として、来る5月21日に開催の令和5年度紫苑会総会を開催すべく準備しております。
当日は、各種大会に於いて受賞歴多数の北高箏曲部による演奏をはじめ、記念公演会として、「夫のトリセツ、妻のトリセツ」などの著者をはじめ、メディアでも有名な人工知能研究者の「黒川伊保子氏」をお招きいたします。
ぜひ、お誘い合わせてご来場いただき親交を深めていただけますようご案内申し上げます。
日時: 令和5年5月21日(日)
時間: 13:00~
受付: 12:10~
会場: 三島市民文化会館 ゆうゆうホール「小ホール」
三島市一番町20番5号 TEL. 055-976-4455
参加費:1000円(税込)
【内容】
総会議事/記念講演/北高箏曲部による演奏
【講師 黒川 伊保子 氏】
1959年、長野県生まれ、栃木県育ち。
1983年 奈良女子大学 理学部 物理学科卒。
ヒトと人工知能の対話研究の立場から、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓いた、感性研究の第一人者。脳の気分を読み解くスペシャリスト(感性アナリスト)。
コンピュータメーカーにてAI開発に携わり、男女の感性の違いや、ことばの発音が脳にもたらす効果に気づき、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓く。
2003年、(株)感性リサーチを設立、脳科学の知見をマーケティングに活かすコンサルタントとして現在に至る。特に男女脳論とネーミングの領域では異色の存在となり、大塚製薬のSoyJoyをはじめ多くの商品名に貢献。